防災倉庫・備蓄倉庫 「たよれる蔵」カガミストッカー KGM-600のご紹介

カガミストッカー KGM-600は、全長 6,030mm×全幅 2,395mm×全高 2,360mmの13.8㎡（4.17坪）で建築確認申請が必要な10㎡を超えた床面積です。 官公庁様向けなどに二番目に普及している常時在庫品の大型サイズです。KGM-400と合わせて製作棟数全体の90%を占めています。

軽量鉄骨ユニット構造で、剛性、耐久性に優れ、錆・腐食に強く、気密性や断熱性にも優れた設計の防災倉庫です。

壊れにくく長持ち

軽量鉄骨ユニット構造により軽量ながら優れた剛性、耐久性を確保、堅牢な構造となっております。
(建築基準法、新耐震基準による建築基準法施工令と日本建築学会の諸基準に照らし、構造計算にて確認)

錆・腐食防止

スチール製構造部(梁・支柱)を露出せずアルミパネルで覆い錆・腐食に強い構造。

強度のアップ

外壁のアルミ波板ピッチを45㎜間隔とすることで強度をアップ。

断熱効果

壁及び天井に厚さ 50㎜のグラスウールまたはスチレンフォームの断熱材を使用。

その他

• 防火仕様等建築確認申請に対応した仕様及びお客様の要望により設備機器取付などを考慮した付帯作業が可能。
• ユニット方式の工場完成のため現地工事が不要。
• 自社製造のためお客様に合わせた対応が可能。